東洋医学を愛する鍼灸師のblog🌸

鍼灸師、1児の母。東洋医学をベースに心のあり方や健康・美容法など綴っています✨

何事もバランスが大切

東洋医学では、

『物事には全て陰と陽がある』

と言われています。

例えば

・夜があれば朝がある

・火があれば水がある

・表があれば裏がある

・夏があれば冬がある

・男がいれば女がいる

・女性でも男性の面があり、

男性でも女性の面があります。

 

このように万物には全て陰陽が存在し、

常に揺れ動きながら互いにバランスをとっています。

 

どちらかに100%になる訳でもなく

0%になる訳でもありません。

 

 

感情面で言いますと

・陽に傾くのが強い時

何事にも前向きでヤル気が漲る状態

・陰に傾くのが強い時

塞ぎがちで何もしたくない状態

 

この陰陽どちらか片方に長期間傾くと

精神のバランスは崩れて心の病気となります。

 

陰陽二つの感情が半々で

バランスの良い状態を中庸と言います。

 

人は、常に中庸であり続け、

多少のことに一喜一憂せず感情の

乱れのない日々を望んでいる事かと思います。

 

私もその内の1人です。

 

どうして自分の感情がコロコロ

変化してしまうのかと

悩んだ時期もありました。

 

 

でも、それで良いんです。

それが人間らしく自然な事。

東洋医学の『陰陽論』のように

万物は常に変化し続け、止まることはないんです。

=人の感情も常に変化し続け、

昨日と今日で、同じ感情の人はいません。

 

 

だけど、中間に戻ってこようとする努力も大切。

 

陰にも陽にも完全に染まる事のない努力。

そこに戻って来れるのであれば

一時的にどちらかに

染まってしまっても大丈夫です。

 

何事にもバランスって本当に大切ですね。

シンプルな事だけど奥が深い。

 

 

『陰陽論』これを頭の片隅に

少し覚えておくと、

必要以上に自分を責める事なく、

自身の感情を穏やかな気持ちで

見つめる事が出来ると思います。