東洋医学を愛する鍼灸師のblog🌸

鍼灸師、1児の母。東洋医学をベースに心のあり方や健康・美容法など綴っています✨

在学中に妊娠

 

晴れて鍼灸学生になり2年生の

【これから国試に向けて勉強するぞ!】

とゆう気合い満々な時に

妊娠発覚しました、、、!!

 

その時点で3月。

出産予定日が11月。

国試が翌年の2月。

 

多分周りには相当白い目で

見られていたでしょうね。笑

 

しかし!私からしたらこの上ないチャンス💕

何てったって、

鍼灸の得意分野と言われている1つの

【妊娠中の鍼灸治療】を身を以て

体験出来るじゃないですか😳!!

 

因みに、妊娠中に鍼灸治療を受ける事により、

・妊娠初期のつわり症状

・腰痛、肩凝り、骨盤の痛み

・精神的不安定からくるストレス

・足の冷えや浮腫み

・逆子に対するアプローチ

 ・出産時の痛みの軽減

・分娩時の体力の維持

・産後の回復力をUP

・母乳の出を良くする

などの様々な効果があります。

 

★更に胎児への効果に

・子宮の働きが良くなる事で

質の良い栄養を届ける

・消化器系を強くする

・無駄泣きのない少ない

赤ちゃんに育ちやすい

など、良い事尽くしの治療です✨

 

早速、妊娠発覚後から

自宅での『三陰交の灸』や

ローラー鍼でのマッサージ、

実技での時間に毎週治療、

学校の付属治療院にも週1で通っていました✨

 

そのお陰もあり、妊娠中は

お腹の張り、腰の痛みなどもなく

臨月まで体調はかなり良かったです👍✨

 

強いて、辛かった事と言えば

臨月の時点で赤ちゃんの

推定体重が4000g超え、、、。

鍼灸治療のお陰か、赤ちゃんが栄養を

蓄え過ぎて、かなり重かった😂

 

そして私が通っていた学校が自宅から

1時間半かかる田舎だったので

大きいお腹で通学するのが大変でした😨

 

それ以外は不調と言う不調はなく、

友達にも『本当に元気だよね😳』

と驚かれていました🎶✨

 

赤ちゃんは大きめだったものの、

体重は➕10㎏で母体も順調でした✨

 

この時は、心の底から

鍼灸の道に進んで良かった!』

と感謝✖︎感謝でした😊 

 

しかし、予定日10日過ぎても産まれず、、、。